p&羅の匣

元仮面二浪(失敗)オタクの大学生活

英語と帰省と説得と

前期合格発表前の発表3月頭に帰って以来、実家には近づいて無かったので、「夏冠終わったしそろそろ帰るかァ!」というノリで10日ほど帰省することにしました。

実は僕は仮面浪人をしていることを、高校にはおろか親にさえ言ってません。なんなら模試も偽名&大検勢という設定で受けました(アナーキスト大杉栄先生の御名をお借りした)。再受験するつもりだという話は去年一緒に東大を目指し(そして受かった)親しい友人数人や、Twitter上で知り合った似た境遇の人たちにひっそりと伝えているだけです。多分後者は僕の顔も名前も知りません…そこで、今回の帰省を機に母親にだけは打ち明けようと思ってます。父親はガンコなんで多分許してくれないんだ!(*^◯^*)

ここで問題なのは、10日間のブランクを作りたくないということです。流石に理系科目をやると一発でバレるので、力の落ちてきた古文と素でカスい英語をやることにしました。あ、力点は後ろにおきますよ。

そこで買いました。

 f:id:pandRab0x:20160816234340j:image(パン!ポン!シュコ-ン!)エエエ,エイケンモンダイシュ---…(HIKAKIN)

これで意識高い系の学生を演じようという魂胆ですね、ハイ。帯に書いてある通り新試験対応なので、ライティングの項目があるわけですよ。僕は英語クソザコナメクジなので、東大英語の中でも得点源になりやすい大問2,3の対策としてライティング、リスニングの項をねっとりやっていこうというワケ。実家にはこれと竹岡が出してる英作文の赤いやつ、みんな大好き鉄壁くんを持ち帰ろうと思ってます。

古文は今年受験生の妹(高3)に教える形で復習ゥ!それと古文はもともと好きなのでとりかへばや物語を読んで学習ゥ!します。演習ゥ!はしない予定。

と、いうことで大学はおろか母親以外の前でも仮面をかぶることになるのですが、まあなんとかなるやろ…というわけで今日はここまで。

それじゃあ、まったのォ〜ッ!